2013年5月29日水曜日

ビール飲みながらいじった結果がこのデザインだよ!

こんばんわ、丹沢です!


木村さんに「ブログのデザインが陰気くさい」と言われたので、改造してみましたよ。


テーマはずばり、ビールです。



ビール美味しいって思うようになったのっていつからかな。

小学生の頃は、親父が飲んでたビールの泡を舐めて

 「うわー苦い、ペッペッペ!」

ってやってたから、美味しいとは思ってなかったはずだけど。


味覚の変化って不思議です。


ことアルコールの場合、一緒にいて楽しい人達と、みんなでちょっとアホになれるっていう「場」が美味しさの秘密なのかもしれないので、一概に味覚の変化だけでビールが好きになったわけじゃないかもしれません。



味覚と同じように、ゲームの趣味も年齢とともに変化しますね。


マリオみたいに子供も大人も楽しいゲームがある一方で、子供には人気だけど大人になると遊ばなくなるゲームや、大人にならないとなかなか面白さが分からないゲームもあります。


僕は、PS3の「風ノ旅ビト」をクリアしたとき、自分がこれまで旅をしてきた中で出会った人たちや、孤独の中で親切に触れた時の嬉しさを思い出して、気付いたらコントローラー握りしめて泣いていました。

この場合、ゲームは僕に特定の感情を押し付けてきたわけではなく、過去の寂しさや嬉しさを追体験する“きっかけ”を与えてくれたに過ぎません。それって、とても「大人向け」のエンターテイメントだと思いませんか???

(そう、大人向けはエロと残酷描写だけじゃないんです!)



小中学校の頃、読書感想文なんかを書くときに読まされた「推薦図書」ってのがありましたが、この年代で是非とも遊んでおきたい「推薦ゲーム」ってのがあっても良いんじゃないかな、と思うのでした。規制するだけじゃなくて、良い物を手に届きやすい場所に置いておくってアプローチも大事なんじゃないかしら。

ゲームのアカデミズムって、そういうのをきちんと客観的に整理するとこから始まるんじゃないかなー。


缶ビール3本目で何書いてるかよく分かんなくなってきたので、今晩はこの辺で。

おやすみなさーい



3 件のコメント:

  1. うそー、推薦図書とか読んでたのか!たんたん!
    さすがだな!おれは本が目の前にあるだけ寝たわい。

    ところで、推薦ゲームが図書館におかれるなら
    ファミコンゲームと推薦カセットおいてほしいもんだぜ。

    アタックアニマル学園とスペランカーを推薦して
    「昔のゲームは色々、大変だったんだなー」
    という印象を与えたて、勘違いさせてやろうぜ!



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  2. 先生たちがどういう感想を書かせたいのか分析しながら思ってもない読書感想文を書いて市や県のコンクールで賞をもらうのをクリア目標にする、そんな子供でした。

    「ポリポリ☆クラブが選ぶ学年別必修ゲームリスト」とか作ったら面白そうですね

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  3. 恐ろしい子だったんだな。おまえさん。
    おれは小学校の頃といえば、日本語がなんか不自由な子で鼻歌ばっかうたってたよ!

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