2012年2月13日月曜日

ありえないくらい長くて ものすごいマスターアップ




おはよう☆ございます 

ポリポリ☆クラブの謎の男、藤川です



まずはじめに謝ります!

ブログでどこまで長文に耐えられるか実験しました

ま、迷惑ですよね



でも、長い投稿ですが、気になって読んでみますか?





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実は、わたし某ゲーム雑誌で編集をしているんですが

今日は「校了」日だったんです

あ、この「校了」というのはですね、とどのつまり
“雑誌が完成したーーーっ!!”となる日のこと


具体的にどんなことをする日かというなれば、

昨日の夜から、一睡もせずに、
紙面に誤植が無いか、
メーカーさんの校正の反映もれはないか・・・

などと記事を完成の瞬間、そう“校了”の時が到来するまで
こねくり回しまくったあげく、ついに雑誌が完成する日、

それが校了日なのです


これが、なかなかにたいへんで

正直…転職したくなるくらいです毎回

でも雑誌ができるとうれしいんだよな…



そんなとき、ふと思った

たとえばゲームが完成した日ってどんな感じなのか?



そもそも月刊のゲーム雑誌作ってるだけで、
こんなにHELL道中記なのならば、

“ゲームそのもの”を作っている人たち
つまるところのゲームデザイナーさんたちにおける「校了」日、
たぶん「マスターアップ」とか言う日を迎えたときに、

いったいどれほどの気持が渦巻くというのだろうか!!!!


ゲームは何年も何年もかけて作るのだから、そのたまった情念のマグマが
爆発するがごときが混ざり合ったようななにかそんな感じのどえらいなにかの感情がッ!!!

そう、万感の思いがこみ上げてきてすごいはじけたり…したりしないのだろうか


でもすごく知りたくない?
どんな感じなのかとかさ


そんなとき…わたしは秘密酒場の存在を知ってしまったのです

とにかくお酒をガブガブしお菓子をポリポリするのみならず、

旅までスタスタ行っちゃうゲームデザイナー
木村さんと丹沢さんが潜むという噂の、BARの秘密クラブ


たとえば2人は、「マスターアップ」の日にどんな気持になっているんだろう・・・


ゲームを作る人だけが感じてる、
ゲームが誕生する瞬間にだけある“何か”を

ゲームがなんか知らんが好きだ!
ゲームを作りたい!
と思っている人たちといっしょに(その気配だけでも)
“分け合いたい”のさ!


もしかしたら、ゲームデザイナーのマスターアップの日の様子は、
常人は聞くに堪えぬ
それは世にも恐ろしいものかもしれません

もしかしたら、
それはなにかホロリとする物語があるかもしれません。無いかもしれません

まったく関係ない、どえらい映像が見られるかもしれません


まあとにかく、まずは見てみないと、ぜんぜん得体がしれません


だが、たとえどんな話になったとしても、
何が映ろうとも、

ここは秘密酒場。


毎月、すてきなヨーコさんが持ってきてくれるお菓子を
ポリポリしつつ話すことを
ポリポリしながら適当に聞いちゃって

ポリポリな夜に、
なにやらむせるような濃い霧に包まれた
2人のゲームデザイナーのステキな秘密に触れて、
みんなでシェアしちゃいましょうか!





というわけで、今月末は、
そんなポリポリ☆クラブで待ち合わせましょう

そして、もしよろしければ、来月以降も
そんなポリポリ☆クラブをよろしくお願いします!!




あ、一睡もしてないので限界がきました

だめだ、そろそろ倒れます


がんばれ地球

バタリ。






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