2014年1月18日土曜日

【インディーゲーム】プロジェクトXを春に発表するぞ!【探検日記】


「プロジェクトXを春に発表するぞ!」の巻

こんちわです。木村です。ではですね、ついに開発日記らしいことをはじめます。。

で、、タイトルにあるような明るい話しを語る前に、僕がこれから書く開発日記のスタンスをちょっと書くね。

僕は、できるだけ、僕の味わってる事を「正直に書いてみよう」って思うんだわ。
かっこつけずに、正直に、ピンチな事、うまく行った事、両方書く。


僕が歩いてる道はデコボコだから、そのデコボコを美しい平らな道に見せるような、かっこつけだけは辞めておこうと思うんよ。

 …というわけで、40才のおじさんが、道をそれ、ドロップアウトしたらどうなるか?
ざわざわっとする人、興味ある人だけ読んでみてください。

商業の世界からドロップアウトした
ゲームデザイナー
実は最近、「木村さんって引退したんですか?」とか「ニコ生しかやってないですね。ゲーム作ってないんですか?」と聞かれる。「ちがうちがう!そんなことはない!」
しかも最近なぜか、僕ののんきな大人的な発言が多いせいか、余生をおくっているノンビリおじさん、みたいに見られがちだ。
「ちがう!そんなことはない!僕は必死だ。サバイバル中だ!」
僕は、ゲーム業界を引退したわけではない。でも
元いた道からそれて、新しい道の上にいるんだ。実はこの4、5年、ず〜っと必死で自分の人生を変えよう、変革しようともがいてた。いや、今も、もがいている。



で、正直にいう。


正直に何をもがいているかというと、コレ↓↓↓↓


「自分が作りたいゲームを作り、
 お客さんにゲームを直接売って生活する。
 それは可能か?」

にゃやめるオッサンと新作ゲームXのキャラクター

このテーマがどれだけ難しいのかを僕はわかってるんだよ。
しかも僕が知ってる限り、これができてる人はほんの少しの凄い人だけ。
しかし、僕は残念ながら、そんな凄い能力の持ち主ではない。
全てが少ししかできないからね。



ところがね、僕の中のもうひとりの小さな僕が言うんだよ
「でも、やるっきゃない。」ってさ(笑)




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…ってなわけで、本日はここまで。
では、
来週のインディーゲーム探検日記に続く…

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