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火曜日の
ストレンジ・ゲーム
博物誌
ストレンジ・ゲーム
博物誌
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Dr.F
Strangelove
or : How I Learned to Stop Worrying and Love the Indie
game
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F博士の異常な愛情
■ または私は如何にして心配するのを止めて同人を愛するようになったか
F博士的ストレンジ・ゲーム コレクション No.002
今回ご紹介するのは・・
“ 加速して時空の果てに挑む学者になるゲーム ”
“ 加速して時空の果てに挑む学者になるゲーム ”
ランニングアクション「Boson X」
こんばんは。ニンドリのフジカこと
F博士こと、ロボ藤川です
さて、私が個人的に気に入っている
インディーズなゲームを
みなさまにご紹介させていただくこのコーナー
今宵も、奇妙な魅力に満ちた
知られざる(?)ゲームを
ぜひご紹介させてください
さて・・・突然ですが皆さまは、
量子力学ってお詳しいでしょうか
最近は平行世界=パラレル・ワールドを
題材としたアドベンチャーゲーム
「シュタインズ・ゲート」のヒットなどで、
かなり詳しい方も
かなり詳しい方も
いらっしゃるかもしれません
量子力学とは、
ザックリいうと
非常に小さい世界
(量子の世界)を観測し
世界の根源を探る学問
世界の根源を探る学問
そうです。今回ご紹介するのは、
そんな「量子力学」の
“ 研究者が主人公 ”のゲームなんです
(全然、小難しくないアクションゲームです)
ささ、こちらです!
そのゲームの名は「Boson X」
ああ・・
かっこういいですね。クールなタイトル画面のこの感じ
この「Boson
X」は、
シンプルでありながらも
まるでレースゲームのように爽快な
ランニング・アクションです
私がこのゲームを好きになったところとして、
見た目のクールさがありました
見た目のクールさがありました
さらには、その独特の「加速感」と
「世界観」、これがたまらないんです
「世界観」、これがたまらないんです
こちらがその
ゲームのメイン画面になります
↓
画面中央の主人公は、
量子力学の教授(名前はERIK)
プレイヤーは彼を操作し、
この空間に浮かぶ板から落ちない様に、
とにかく奥へ奥へと疾走します
そして、どんどん“加速”していき・・
ゴールとなる速度まで加速できれば
クリアーです
ああ、いいですよね、
こういうシンプルなゲーム
では具体的に
ゲームを紹介してまいりましょう
********
まずは操作から。こちらをご覧下さい
↓
↓
操作方法はとても単純
目の前の板が途切れそうになったら、
タッチで隣に飛び移ります
長押しすれば、ジャンプしつつ
隣に移動!
両手でタッチすると、
その場で前方にジャンプも可能
そして時折出現する青い板・・・
これこそが
この量子世界の最重要エリア
ここに乗ることで
教授は加速するのです!!!
これらの画面、
右上に「パーセンテージ」が
見えるかと思うのですが、
これは先ほどの青い板の上を
走っているときだけ増加します
走っているときだけ増加します
そう、加速しつつ
うまく青い板を乗り継ぎ
うまく青い板を乗り継ぎ
100%を目指す
それがこのゲームの目的
とにかくお伝えしたいのは、
その疾走+加速感
これが、
・・・ヤバイ
・・・ヤバイ
どんどん加速するので、
なかなか落ちない様に走り続けるのは
難しい
だがそれだけに、超加速し
“ 100% ”に達した瞬間
脳内がTRANCY全開になる感覚が!!
その様子をお伝えしたいですが、
言葉では難しいので、
連続写真でご紹介します
(画面右上のパーセンテージの増加にご注目ください)
(画面右上のパーセンテージの増加にご注目ください)
タッタッタッ・・(靴音 ※以下同)
ババッ!(飛ぶ音 ※以下同)
シュタッ・・・
タタタタタタタタタッ・・・!!!
タタタタタタタタタッ・・・!!!
タタタッ
ダダダダダダダ!!!!!
ダダダダダダダ!!!!!
ドドドドドドドドド
ドドドドドドーーーッ!!!!!!!
ドドドドドドーーーッ!!!!!!!
フハッ
****
・・・なんか思わず最後が
水木しげるみたくなって、すいません・・
ちゃんと伝わったかはわかりませんが
水木しげるみたくなって、すいません・・
ちゃんと伝わったかはわかりませんが
と、とにかく気持ちいいんです!
(ああ! ぜひ一度体験していただきたい!)
往年のタイムスリップもののSF映画
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」という作品に、
「デロリアン」という車を改造した
タイムマシンが登場するんですけど、
「デロリアン」という車を改造した
タイムマシンが登場するんですけど、
この「デロリアン」(詳しくは忘れっちまいましたが)
一定速度まで加速することで、
タイムワープができるって
どえらいマシーンなんです
一定速度まで加速することで、
タイムワープができるって
どえらいマシーンなんです
このゲームは世界観を含めて
その感覚そのもの
タイトルのBosonというのも
おそらくはボソン粒子という
量子名からつけられているはず
このボソン粒子は量子力学における
「瞬間移動」や「タイムトラベル」の
可能性を感じさせてくれる・・・
「夢」のあるものでも、あるんです
ゲーム自体は、シンプルな
アクションレースもののようですが
この世界観のおかげで、
非常に味わい深い物語と世界を
イメージすることができるんです
タイトルのBosonというのも
おそらくはボソン粒子という
量子名からつけられているはず
このボソン粒子は量子力学における
「瞬間移動」や「タイムトラベル」の
可能性を感じさせてくれる・・・
「夢」のあるものでも、あるんです
ゲーム自体は、シンプルな
アクションレースもののようですが
この世界観のおかげで、
非常に味わい深い物語と世界を
イメージすることができるんです
ああ、それから忘れちゃいけません
このゲームの音楽も
このゲームの音楽も
めっちゃゴリゴリのテクノで
聴いているだけでTRANCYな気持ちに
なることうけあいですとも!
また、こんな感じで
ステージもたくさんあります
こんなねじれるトンネルのようなステージまでも
さすが量子世界。シュレーディンガーーーッ
さてさて、いかがでしたでしょうか?
シンプルなアクションだけれど、
量子論とともに平行世界を駆け巡り、
時空を超えるかのような体験ができる
シンプルなアクションだけれど、
量子論とともに平行世界を駆け巡り、
時空を超えるかのような体験ができる
「Boson
X」
ちょっといいかもな、と思った方は、
ぜひぜひ今宵も
ゲーム名でApp
Storeの検索を
(Androidでもリリースされています)
あ、最後に一つだけ・・・
私
このゲームの主人公が
量子力学の教授だというところが
たいへんに好きなんです
量子力学の教授だというところが
たいへんに好きなんです
また、昔大好きだった
プレイステーションの
名作アクションパズルゲーム、
「IQ」シリーズに通じるものを
このゲームから感じました
名作アクションパズルゲーム、
「IQ」シリーズに通じるものを
このゲームから感じました
「無個性」な主人公が、
元型的な(モナドとも呼ぶべき)ものに
孤独に立ち向かう・・・
孤独に立ち向かう・・・
「IQ」では、
さまざまな職業の主人公が登場して
切り替えられましたが、
この「Boson X」も
切り替えられましたが、
この「Boson X」も
プレイヤーをオプションで
変更可能なんです
オプションの右下
PROFESSOR欄を
ERIKから切り替えると・・
NIVAという女性キャラに!
(マフラーもしています)
このキャラを大事にしている感じが
まるで「IQ」みたいで
うれしくてならなかったので
どうしても最後にお伝えしかたった!
このキャラを大事にしている感じが
まるで「IQ」みたいで
うれしくてならなかったので
どうしても最後にお伝えしかたった!
このゲームは、
動画などが見られる
公式サイトもありますので
お時間のあるかたは、
こちらからご覧になってみてください
こちらからご覧になってみてください
↓
限界まで加速する
人類のインテリジェンス!
アナタのゲームの腕前で・・・
お気に召すまま
量子世界の果てまで、加速して!!!
今夜も、
この
ストレンジなゲームと出会えた
偶然と、
ストレンジなゲームと出会えた
偶然と、
作ってくれた人に感謝感激雨霰
それでは、また火曜日に
お会いしましょう
ストレンジ・ラヴ!
プレイしてみました!
返信削除落ちるの面白いです! 落下~♪
あっ 遊ばれたんですね!
削除実際さわると、いいですよね!
いいですよね!
でも難しくて、ぜんぜん進めず
わたしも落ちまくってますw
3面に進めたら、教えてください☆
ようやく3面に行けました!
返信削除反応できなくてハラハラしてます!
1面は127.09まで行けました。
それでも今や88位まで落ちました。
ランキング1位の371%の世界が分かりません。
周りのレベル高いです!
す、すごい!!
削除3面突入ですね☆
おめでとうございますーー!!
リザルトを見ると、
なんだか150%超えると
何かがありそうな感じ、しますよね
気になる!
そして371%って
どうかしてるぜッ!(賛辞)