こんちわわ。旅人でゲームデザイナーの木村です。
にお邪魔してきました〜。その様子を少し紹介しましょう。
(なぜ、少しかというと、酔っぱらっていて明確に色々思い出せないからですw)
この人が主催者↓
HSPの達人、小松菜屋さん
なんと、司会者自らがコーディングしてゲームを作るという宣言のもと開催された、スリル満点の企画。
僕たちが春ごろにやった2時間でIphoneアプリを作ってみよう!のイベントはAppbankGamesさんの全面協力により成し遂げたので、、
今回は小松菜さん、どうするのかな!?どうなっちゃうのかな!?
というドキドキと期待感でいっぱいでした。
そして、やはり3時間後に
ゲームは完成したのだった
完成したゲームがこれ↓↓↓↓
「ラーメン次郎のラーメンの上で、少女がジャンプしてチャーシューをよけるゲーム」
あいかわらすですが「これは完成なのか!?」という各自の心の中でのつぶやきは、あったはずです。
会場はアウェイかホームか!?
僕は基本的に人見知りです。名前とか顔を覚えるのが苦手です。
というわけで元商業バリバリだった木村としては、同人の人達にいじめられたらどうしよう、、。とか思いつつロフトプラスワンに足を運んだのですが、、、
なんと、開場はかなりホーム感漂う雰囲気。
知り合いがちらほらといるじゃないですかw
ひえー。よかったよかった^^;
左から、毎度おなじみのポリポリ、ヨシナガ君
あと、TGSインディーゲームフェスでご一緒する予定のUNITY大前さん
CEDECとかで講演やっちゃう業界の事情通のイチジョウさん
会話のほとんどがツイート禁止
で、イベントが始まると、壇上も客席もぜんぶひっくるめて出演者(?)的な会話、やじが飛び交いまして、、
やたらと「ツイート禁止の前提で、話しますが、、」が枕詞につかわれ
それ、聞いてもいいのか!?という情報がいっぱい出てきました。
残念ながら、そこはやはりこのBLOGでも書けませんが、、
僕的に面白かった、ちょいと嬉し面白い発言だけ、まとめてみましたー。
「僕の場合、みんなにうけそうなものと、
自分が作りたいものを交互にだしてますね」
売れるか売れないか、どれくらい皆さん意識してるんだろうか?
の質問から出てきた一言。このバランス感覚がぱっと出てくるあたり、いいっすよね。
※実は僕的にもBitsummit がらみの再会で、嬉しかったです「僕は森世界の神」になるのを作者。森世界、本当にいいから、みんな触ってみて欲しいなー。これはきっと「自分が作りたいも」なんだろうね。
ZUNさんの一言
「たしなみ」
この台詞もおもしろかったなー。
「同人は、そもそも たしなみ」
「普通に仕事しながら、やってください。」
※実は、今回ZUNさん出演者じゃなくて、お客さんでしたが、いつのまにやら壇上にw 酒あるところにZUNあり。
へっぽこさんの一言。「まぁ、そうですねー。ちゃんとシューティングつくれば300本くらいは、コミケ参加すれば売れると思いますがー」のところ、、。この話は凄くて、買い切り有料のIPhoneゲームが売れないという話しが出ている昨今なので、1000円のゲームROMがその場で300本も売れちゃうなんて、すごくないっすか!?僕は驚いちゃったなー。何かここに日本ならではの突破口があるかもしれないです。
プラス、この話の時のZUNさんが横でつぶやいてた「でも、ちゃんと作るのが大変なんですよ」も印象的な言葉だったなー。
※へっぽこさん、すいません。似顔絵がイメージできなくてorz
マサシロウさん!XXXXXさん!
この優しい感じのお兄さんの話しも面白かった
「アメリカでね、日本の同人専用のクラウドファンディングやろうとしてる人がいるんですよ」
この話し、クラウドファンディングが同人専用ってすごくないですか!?以下、運営前の準備サイトができています。
そして、その他にも様々な同人、インディーゲームの告知がされました。
(#okolive でTwitter検索するとその時の参加者のつぶやきが読めます)
すげー、今年はインディーゲームイベントだらけだー。
OnionGamesの木村おじさんは
思いましたとさ
僕は今、基本的な考え方としてスマホ向けのオリジナルゲーム
、Iphoneのストアでゲームを発表すべく、創作を地道に地道に進めているのですが、、
「なんかコミケも楽しそうだぞ!?」みたいな、この感触
いったい、なんなんでしょうかねw
コミケというのは
どうやら、年齢制限とかはないそうですが、かなり抽選が厳しいらしいですなー
あとヒトゴミも大変なんだと聞きましたー。
おじさんには厳しいのかなー。
では最後に@ロフトプラスワン
おこライブ9/9の楽しげな風景全体図
でおわりにします。
開場はホレこのとうり、知り合いが集う
大宴会のようでしたとさ
めでたしめでたし
また、やるとしたら、
今度は小松菜屋さんは
どんな挑戦をするのだろうか。
なんいせよ、検討を祈ります!
そして、また遊びに行かせてください!
2013年 9月11日
最後の画像で言うと左下あたりで見ていました。
返信削除ゲームの作り方はあれですね。
ポリポリクラブのイベントの時は職人を事前に揃えておいて、テーマがその場で見てから悩む「料理の鉄人」みたいな形式でしたけど、今回のイベントではある程度事前に仕込みを済ませたものが用意してあって、「3分クッキング」のような印象を受けました。
「テーマは二郎に決まりました」と言った直後に「そしてこれが二郎をテーマに描いてもらった女の子キャラです」と出てくるんだもの。
>すめしさん
削除コメントありがとうごいまーす!
それにしても、あのイベント中、スカイプの先でドット絵を描いていた方の
腕前ばすごいですよね。
そして、ライブでやるというときに、遠隔の人の力を使うアイデアってじつは凄く良いかもしれないです。
あれなら、世界中の誰とでもデーターのやりとりできちゃうわけですから、相互放送すれば、別の会場のライブコーディングとくっつけてゲーム作るとかもできちゃうかもしれないです。
あのスカイプ使うアイデアだけで、色々面白いこと妄想しちゃうなー。
優しい感じのXXXXXさんって、マサシロウさんのことではないかと。
返信削除うわ!そうなんですね、ありがとうございます!
削除さっそく修正しておきましたー。
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