こんばんは、もう火曜日なんですね。
嫌ですね、火曜日。
もう火の曜日ですから。嫌です。熱いです。
さらに火星は、争いの象徴であるマルスに
支配されていますから。だからマーズです。
支配されていますから。だからマーズです。
争いです。嫌に決まっています。
ですが、誰にも火曜日の到来を
止める事はできません。
止める事はできません。
ということで、今週もこのブログで
最もカルトでアングラーな、
最もカルトでアングラーな、
夢ブログの時間がやってきてしまいました。
あ、申し遅れました。
わたし、夢おとこの、
火曜日担当フジカこと、藤川でございます。
毎回、わたしが視た不思議な
夢のお話をさせていただく、
夢のお話をさせていただく、
という趣旨でおりますが、
今夜も夢、視ていません。
なぜなら、早朝出発の飛行機で福岡に出張すべく、
今晩は夜を徹しているためです。
・・・この流れ。
はい。そうですね。既視感、ありますね。
でもしかたありません。
ですが、毎回この調子で
長文をお届けするのもアレですので
今回は、非常にシンプルに、
動画を一個だけ、
ご紹介させてください。
ご紹介させてください。
何の動画かというと、
わたしの大好きな、
ファミコンゲームの紹介動画です。
ファミコンゲームの紹介動画です。
ポリポリ☆ですから。
(ファミコン30thですしね)
そのゲームの名は、
『ココロン』
『ココロン』は、わたしが最も好きな
「夢」をテーマにしたゲームなのです。
先ほども言いましたが、
今回は、多くを語る事はしません。
ただ、この動画をご覧になってみてください。
(ご存知の方もいらっしゃるかも、しれませんね)
↓
『ココロン』
開発・発売元 タケル
ファミコン用ソフト
ファミコン用ソフト
1991年5月3日発売
6500円(税抜)
夢の国の魔法使い“テイパー”に誘われた、
主人公の少年。
彼は英雄となって、夢の世界で、
さらわれた姫を救うために、
彼は英雄となって、夢の世界で、
さらわれた姫を救うために、
大冒険をすることになります。
夢の世界の少年の姿は、自由自在。
いろいろなパーツを組み合わせて、
好きな自分になれるのでした――
好きな自分になれるのでした――
と、どうでしょう。
ご覧になっていただけましたでしょうか。
とにかくご覧になって!
四の五の言うな! ゴングは鳴った!
と、とにかく・・
ご覧いただいたことにして進みます。
と、まあこんな感じの
アクションゲームなんです。
ご覧になっていただけましたでしょうか。
とにかくご覧になって!
四の五の言うな! ゴングは鳴った!
と、とにかく・・
ご覧いただいたことにして進みます。
と、まあこんな感じの
アクションゲームなんです。
動画を見ていただければ
感じてもらえると思うのですが、
すごくよく出来ていて気持ちいいんです。
(ピンク+シロのドット水玉、
そしてドリーミーな音楽も好きなんです)
ロボットの顔に武者の体、とかで作った、
わたしだけのヒーロー。
思い出すなあ。かっこよかったなあ。
思い出すなあ。かっこよかったなあ。
一つ目小僧の顔に、小鳥の体の
よくわからないヒーローも、作ったなあ。
よくわからないヒーローも、作ったなあ。
わたしの夢の世界では、
そんな妙な彼が、大活躍したのです。
・・そんな物語も、
わたしの夢の世界では、ありました。
そんな妙な彼が、大活躍したのです。
・・そんな物語も、
わたしの夢の世界では、ありました。
・・・
・・・・・・・
でも、自分がこのゲームで
最も好きなところは・・・
最も好きなところは・・・
このゲームの、結末。
少年時代に、それこそ夢の世界に
胸を躍らせて遊んだわたしは、
胸を躍らせて遊んだわたしは、
その結末に、
この夢の世界の真実にたどり着いたとき。
背筋が凍り付きそうなほどの、
世界の恐怖を感じたのです。
世界の恐怖を感じたのです。
今も、「夢」を描くゲーム体験として
わたしの中では、
このゲームを超えるものはありません。
このゲームを超えるものはありません。
もしご興味のおありの方は、
ぜひ、この『ココロン』を遊んで
「夢」の楽しさ、
そして美しさが何のために
誰のためにあるのか――
その身を持って、体験してみてください。
って書いてたら、
久しぶりに『ココロン』やりたくなってきたわー。
久しぶりに『ココロン』やりたくなってきたわー。
わたしにとって、水玉=草間彌生ではなく、
水玉=『ココロン』なのよ!
・・・あ、そういえばね、
このゲーム、その後メガドライブで続編というか
パワーアップして移植、みたいな話があって、
当時の雑誌でずっと新作スケジュールに乗り続けていてね。
でもさ、結局発売されることはなかった・・・。
子供ながらに、
もう、出ないんだろうな、と知ったとき
もう、出ないんだろうな、と知ったとき
わたしはすごく、悲しんだのです。
ああ、今回もわりと、長かったですね。
でもほんとに好きなんです、
『ココロン』。
『ココロン』。
(誰が作ったゲームなんだろう
いつか会って、話がしてみたい・・・)
読んでくれて、ありがとう。
さようなら。
藤川君に僕の夢を報告します。
返信削除今日は昼間っから2、3時間ほど眠っちまったんだけどね。
みたよ、夢。
自分の事務所のかたちが、正方形から長方形にかわってて
どう考えても、正方形の部屋だった記憶との差で
壁のむこうにも空間があるような気がしてならない。
するとね、その壁面にね、縦長の扉がついているのね
僕が体を横にして通らないと入れないくらいの細い扉
その扉をあけて、扉の向こうがどんな空間になってるかなーとおもって覗いてみたら、そこにはえらく狭い風呂場があって、風呂場に羽虫がいっぱいいるんだよ。
その虫がこっちの部屋に大量に移動してきて
「あー、開けなければよかったー」
ってなってる夢
以上、僕の白昼夢でした。
ピピピ……受信しました!
返信削除細い風呂場に、羽虫の群れ。
生まれた空間はなんなのでしょうか…。
ゆ、湯舟はどうなっていたのでしょうか!
ココロン大好きです。ファミコンの頂点の一つです。
返信削除ファミコンの頂点の一つ・・まさしく!
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