藤川の ポリポリ☆ブログ銀座・夢日記 ごあいさつ

みんな大嫌い火曜日

藤川　あ、こんにちは。ロボパイロットの藤川です。

　　　ほら、ロボもご挨拶して…。

ロボ　コンニチハ　ポリポリロボ　デス

藤川　秘密酒場では、いつもこんな風にロボを操縦して、

　　　テクニカルツッコミを入れているわたし。

　　　でも普段は、ニンテンドードリームという、

　　　任天堂専門のゲーム雑誌編集をして、
　　　日々の糧を得ているんです。

ロボ　ドリーム

藤川　・・・？　

　　

ロボ　ドリーム

藤川　どうして２回言ったのかな。

　

　　　・・・そういえばさ、昨日の晩ね、
　　　すんごい奇妙な夢を視たんだよ。

　　　

　　　これ、覚えているうちにロボに聞かせたいなあ。
　　　だって忘れちゃうから。

　　　人間はね、夢を見ても、
　　　すぐ内容を忘れちゃうものなんだよ。

　　　儚いものなんだよ。

ロボ　ハカナイ　トハ　ナンデスカ

藤川　ハカナイとはね、すぐに消えてしまうことさ。

　　　人の夢と書いて、儚いと読むんだよ。

ロボ　ヒト　ハ　カナラズ　シヌ

藤川　そ、そうだね。人はいつか死んでしまうから、

　　　記録しておかないと消えてしまうんだよ。

ロボ　モンダイナイデスヨ

藤川　いや問題あるでしょう！　忘れて消えちゃうんだから。

　　　ゲームだってセーブしないと消えちゃうんだから。

ロボ　・・・・・・

藤川　・・・と、とにかくわたしはドリーム人間なので、
　　　これから夢の日記を書きます。

　　　ロボはまったく興味ないみたいですが、
　　　記録として夢のことを書きます。

　　　以下、ほんとうに何の手応えもない
　　　夢の話になります。

　　　お急ぎの方は、読み飛ばしてください。

　　　問題ない内容です。

ロボ　ドリーム

　

　～～～～

　６月某日

　わたしは夢を視た。

　久しぶりにあった友人（中学生時代の同級生でほんとうに久しぶり）が、自宅に遊びに来ている。

　なんだか話が弾んできたので、お茶でも淹れようと、いうことになってね。

　台所へ移動し、シンクの脇で洗ってあるいつものマグカップを手に取ろうとしたわけ。

　

　そのとき。

　後ろから見ていた友人が、「あっ」と声をあげた。

　振り返ってみると、というすごい感じの表情をしていて、こっちを見ているのよ。

　

　自分は「何か、絶対してはいけないチョイスをした」感覚がして、

　全身総毛立ち、思わず手にとったマグカップを見た・・。

　
　そしたら、マグカップの底に、女の顔があったの。
　
　すげー笑ってるの。


　しかもそこから、髪の毛がどんどん出てきて、
　おれの手に絡み付いてきて
　なぜか知らないけどおれは思った。
　
　「やばい間違った」って。　

　必死に髪の毛をちぎって取ろうとしたけど、
　次々出てくるの、マグカップの底から！
　

　～～～～

藤川　・・・・と、ここらへんで目が覚めました。

　　　
　　　このマグカップ、今振り返っても
　　　自分の想像をぶっちぎっていたなあ。

　　　さすが、ドリーム。

　　　似た夢見た人とか、夢診断できる人がいたら、
　　　教えてください。
　　　へんな夢だった・・
　
　　　生首の夢は、実は昔、もう一個
　　　すごい怖い夢見たことあるんだけど、
　　　なんなんだろうなあ・・・

　　　では、また来週お会いしましょう。

　（全体的にこのブログ、なんのこっちゃ・・）

　

　

　※※※

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