2024年12月23日月曜日

【告知】ポリポリ☆クラブ 第160回「ポリポリ忘年会2024~諸事情あって出張★生放送~」

みなさんこんにちわ!
旅人でゲームデザイナーの丹沢です。

あっという間に、年の瀬ですね。
元旦の地震からスタートした激動の2024年。世界でも様々な出来事がありました。
僕個人的にも、新しいことにチャレンジしたり、失敗したり、またチャレンジしたり…なんだか盛りだくさんで濃いめの一年でした。

そんなわけで、12月のポリポリは、2024年を振り返りながら、のんびりお喋りをしたいと思います。諸事情で木村さんとLuCKが参加できるかどうかわからない(!)ため、いつものオニオンではなく、黒帯ゲームズの黒帯CHANNELからお届けいたします(放送後、動画にして、ポリポリのチャンネルに移植する予定です)

題して、

ポリポリ忘年会2024

~諸事情あって出張★生放送~

真ん中コーナーでは、皆さまからの「2024年の面白かった話」を募集します。暗いニュースの多かった2024年。せめて楽しかったことを振り返りながら愉快に年を越しましょう!
その他、テーマと関係ないメンバーに対する質問やコメントも大歓迎です。このブログのコメント欄に書いていただけたら、放送中に紹介させていただきます!

放送日は、

12月28日(土)20:00~

です。どうぞお楽しみに!!!


▼配信ページはこちら

【レギュラー出演】
  木村 祥朗 旅人でゲームデザイナー(ひげのほう)
  丹沢 悠一 旅人でゲームデザイナー(カラテ)
  杉山 圭一 ミュージックコンポーサー(カレーの達人)
  吉永 龍樹 サラリーマンクリエイター
  藤川 洋一 幻想を愛する変人偏屈編集者
  LuCK  同人ゲーム屋さん



2024年11月11日月曜日

【告知】ポリポリ☆クラブ 第159回「HOW TO 人生 ~キャラクリのカラクリ~」

みなさんこんにちわ!
旅人でゲームデザイナーの丹沢です。

人それぞれの「キャラ」ってありますよね。

ドジだけど愛されキャラなので皆からそれとなくフォローしてもらえるとか、普段強気なのに珍しく弱気なことを言って周囲からものすごく心配されるなんてことは、日常生活でもよくありますよね。奇抜な発言の多い政治家が多少問題のある発言をしてもスルーされるのに、生真面目な政治家が同じことを言ったら許されない、というような現象もその人の「キャラ」が影響していると言えそうです。

ちょっと大げさかもしれませんが、人生設計というのは、自分をどんな風にキャラ立てしていくか、ということなのかもしれません。生きることは、キャラ立てと見つけたり。

そんなわけで、今月はキャラ的には若干濃いめの味付けのポリポリメンバーが「人生とキャラ」について深堀りしていきたいと思います。

ゲームのシナリオを作るうえでも、登場人物のキャラ設定というのは重要な要素です。遊んでいるユーザーさんにどんな印象を与えるべきなのかを整理したうえで、主人公やヒロインなどの多くのシーンで描かれるキャラクターは立体的なキャラ造形で組み立てつつ、周辺のキャラクターは限られた登場シーンでも印象に残るように単属性で強めの味付けをしたりと工夫します。そんな、ゲームにおける「キャラ」造りの話もしてみたいと思います。

題して、

HOW TO 人生

~キャラクリのカラクリ~

人生は、数十年かけたキャラクリなのかもしれませんね。

真ん中コーナーでは、皆さまからの「キャラクリ」話を募集します。ゲームのキャラクリに凝りすぎてゲームを始められないとか、現実世界でこんな風に自分自身をキャラ立てさせてますなど、何かエピソードがあったら教えて下さい。その他、テーマと関係なくメンバーに対する質問やコメントも大歓迎です。このブログのコメント欄に書いていただけたら、放送中に紹介させていただきます!

放送日は、

11月17日(日)20:00~

です。最近土曜が多かったですが、今回は日曜日ですのでご注意!


▼配信ページはこちら

【レギュラー出演】
  木村 祥朗 旅人でゲームデザイナー(ひげのほう)
  丹沢 悠一 旅人でゲームデザイナー(カラテ)
  杉山 圭一 ミュージックコンポーサー(カレーの達人)
  吉永 龍樹 サラリーマンクリエイター
  藤川 洋一 幻想を愛する変人偏屈編集者
  LuCK  同人ゲーム屋さん


2024年10月18日金曜日

【告知】ポリポリ☆クラブ 第158回「ゲーム世界と現実世界 ~消えゆく境界線?~」

みなさんこんにちわ!
旅人でゲームデザイナーの丹沢です。

ゲームの表現はどんどん現実に近づき、現実ではまるで映画やゲームのように次々と信じられない出来事が起きる昨今、ARや仮想現実の技術がさらに進歩し、肉体とゲームがより近づいていったら、ゲーム世界と現実世界の境界線はどんどん曖昧に、そしてやがて消えていくのではないか?そんな風に思ったこと……ないでしょうか?

脳に電極を挿して遊ぶゲームで、人間は果たしてゲーム外の世界とゲーム内の世界を明確に区別することができるでしょうか?今我々が認識している世界がゲームの世界ではないと証明することもまた、困難です。

暴力的なゲームを遊ぶと子どもが暴力的になるといった「ゲームが現実に浸透していく」類の言説や、逆にポリコレのように現実社会でのイシューが幻想であるゲーム世界に影響を与えてしまうような「現実がゲームに浸透していく」現象を目の当たりにすると、その境界はどんどん薄くなっているように思います。

……と、いうようなことを思うにつれ、これは一度ポリポリでじっくり話しておいたほうがいいんじゃないかという気がして参りました。

題して、

ゲーム世界と現実世界

~消えゆく境界線?~


久しぶりに、素直で分かりやすいタイトルです(笑)

真ん中コーナーでは、皆さまからの「境界線」話を募集します。ゲームをやりすぎて、現実で失敗してしまった話など、境界線を超えてしまったエピソードを教えて下さい。その他、メンバーに対する質問やコメントも大歓迎!このブログのコメント欄に書いていただけたら、放送中に紹介させていただきます。

放送日は、

10月26日(土)20:00~

です。どうぞお楽しみに!


▼配信ページはこちら

【レギュラー出演】
  木村 祥朗 旅人でゲームデザイナー(ひげのほう)
  丹沢 悠一 旅人でゲームデザイナー(カラテ)
  杉山 圭一 ミュージックコンポーサー(カレーの達人)
  吉永 龍樹 サラリーマンクリエイター
  藤川 洋一 幻想を愛する変人偏屈編集者
  LuCK  同人ゲーム屋さん


2024年9月18日水曜日

【告知】ポリポリ☆クラブ 第157回「ゲームとエロス2024 ~あれから12年…僕たちは成長したのか!?~」

みなさんこんにちわッ!
旅人でゲームデザイナーの丹沢です。

今を遡ること12年と3ヶ月。2012年の6月30日の放送で、僕たちは各々がエロスを感じるゲームを持ち寄り「ゲームとエロス」について熱く語り合いました。うろ覚えですが、確か、エロスを感じるゲームは結局ガイアのためには良くない、という結論に達したんじゃなかったっけ?

あれから干支が一回りし、僕らはそれぞれ12年分成長しています。
……いるはずです。理論上は。

ついに、機は熟した!
いまこそ再び
「ゲームとエロス」について語ろうではないか!

……と、いうわけで、実に12年ぶりに「ゲームとエロス」をテーマに話してみたいと思います。

題して、

ゲームとエロス2024

~あれから12年…僕たちは成長したのか!?~


……成長してるといいなぁ。

真ん中コーナーでは、皆さまからの「エロスを感じるゲーム」を募集します。その他、メンバーに対する質問やコメントも大歓迎!このブログのコメント欄に書いていただけたら、放送中に紹介させていただきます。

放送日は、

9月28日(土)20:00~

です。どうぞお楽しみに!


▼配信ページはこちら

【レギュラー出演】
  木村 祥朗 旅人でゲームデザイナー(ひげのほう)
  丹沢 悠一 旅人でゲームデザイナー(カラテ)
  杉山 圭一 ミュージックコンポーサー(カレーの達人)
  吉永 龍樹 サラリーマンクリエイター
  藤川 洋一 幻想を愛する変人偏屈編集者
  LuCK  同人ゲーム屋さん



2024年8月20日火曜日

【告知】ポリポリ☆クラブ 第156回「恐怖!数字教の呪い ~アナタハ 数 ヲ シンジマスカ?~」

みなさんこんにちわ。
旅人でゲームデザイナーの丹沢です!

突然ですが、みなさんは"数字"がお好きですか?

SNSのフォロワー数、日々の体重や体脂肪率、円相場や日経平均株価……
現代社会に生きていれば、多かれ少なかれ、何かしら数字を気にしながら生きているのではないでしょうか。

デジタルゲームにおいても、移動速度や耐久力、ダメージ計算など、様々な事象を数値化して表現しています。デジタルだけでなく、僕が好きなTRPGも、筋力、敏捷力、知力、魅力など、いくつかのパラメータでキャラクターを表現して遊ぶゲームです。

ゲームの中身だけでなく、ゲームを制作する上での予算組みや、運営していくうえで参照する日々のKPIなども、ゲームに関わる数字の一種です。そういう意味では、ゲームと数字は切っても切り離せない存在です。

数値化して理解するというのは、人間が獲得した能力の中でも最も重要なものの一つだと言えそうです。でも、果たして数字は万能の神なのでしょうか?

一見とらえどころのない事象を数字にしてみると、なんとなく理解できた気がして安心できるという面がある一方で、数字に囚われすぎると、本質を見失って効率化ばかりを求めてしまうなど、数字に拠る弊害というのもありそうです。まさに数字の呪いですね。

と、いうわけで、今回は「数字」にフォーカスしてトークしてみたいと思います。

題して、

恐怖!数字教の呪い 

~アナタハ 数 ヲ シンジマスカ?~


真ん中コーナーでは、皆さまからの「数字に関するエピソード」を募集します。その他、メンバーに対する質問やコメントも大歓迎!このブログのコメント欄に書いていただけたら、放送中に紹介させていただきます。

放送日は、

8月24日(土)20:00~

です。どうぞお楽しみに!


▼配信ページはこちら

【レギュラー出演】
  木村 祥朗 旅人でゲームデザイナー(ひげのほう)
  丹沢 悠一 旅人でゲームデザイナー(カラテ)
  杉山 圭一 ミュージックコンポーサー(カレーの達人)
  吉永 龍樹 サラリーマンクリエイター
  藤川 洋一 幻想を愛する変人偏屈編集者
  LuCK  同人ゲーム屋さん


2024年7月17日水曜日

【告知】ポリポリ☆クラブ 第155回「勝てば天国!負ければ地獄? ~ナンバーワンよりオンリーワン~」

みなさんこんにちわ。
旅人でゲームデザイナーの丹沢です。

都知事選や大統領選、今年は世界的な選挙の年ですね。

勝負事に関して、勝てば官軍、勝たなければ意味がないなどと言う人がいます。人生において「勝ち」「敗け」といった結果はもちろん大切ではありますが、負けたからといって、そこに至る過程が全て無価値だったと言うことはできません。優勝を目指したスポーツの試合に負けたとしても、そこまでの練習には大きな意味がありますし、負けた経験が次の過程への足がかりになります。ゲーム制作でも、やはり悩みながら作っているときが結局一番楽しいし、充実していると感じます。つまり、幸せは結果だけでは測ることができません。

今回は、ゲームのデザインにも大きく関わる「勝ち負け」「結果と過程」について、ポリポリメンバーが、時に鋭く、時にもんやりと、深堀りしていきます。

題して、

勝てば天国!負ければ地獄?

~ナンバーワンよりオンリーワン~

タイトルは杉山さん命名です。
音楽家らしい心地よいテンポ感。流石です。

真ん中コーナーでは、皆さんの印象に残る「勝った話」「負けた話」を募集します。その他、メンバーに対する質問やコメントも大歓迎!このブログのコメント欄に書いていただけたら、放送中に紹介させていただきます。

放送日は、

7月27日(土)20:00~

です。どうぞお楽しみに!


▼配信ページはこちら

【レギュラー出演】
  木村 祥朗 旅人でゲームデザイナー(ひげのほう)
  丹沢 悠一 旅人でゲームデザイナー(カラテ)
  杉山 圭一 ミュージックコンポーサー(カレーの達人)
  吉永 龍樹 サラリーマンクリエイター
  藤川 洋一 幻想を愛する変人偏屈編集者
  LuCK  同人ゲーム屋さん



2024年6月13日木曜日

【告知】ポリポリ☆クラブ 第154回「サロン・ド・ポリポリ ~リアル・コミュニティの作り方~」

みなさんこんにちわ。
旅人でゲームデザイナーの丹沢です。

前回、人類のほとんどの問題は「鍋」で解決するという重要な知見を得たポリポリ☆クラブですが、議論を深めていくにつれ、LuCKの言う「鍋」というのは、つまりフランス社交界におけるサロンなのではないか、という気付きがありました。

サロン【仏語 Salon】 欧州、主にフランス社交界において、貴族やブルジョア階級の婦人たちが自宅の客間(=salon)に文士や画家といった同好の人々を招き、文学や芸術、学問などについて、自由に談話を楽しむ風習のこと。

我々は「鍋」という事象にばかり心を奪われ、やれ具材は何がいいか、〆は饂飩か雑炊かなどといった些末なことばかり議論しがちですが、いちばん大切なことは「同好の士を集める」つまり「コミュニティを作る」ということなのではないでしょうか。

フランス社交界は、17世紀から、この真実に気づいていたわけです。
恐るべし、フランス。Vive la France.

と、いうわけで、今回は「コミュニティ作り」に着目して、話をしていきたいと思います。

題して、

サロン・ド・ポリポリ
~リアル・コミュニティの作り方~

「de」を「ド」って書くと、なんでこんなにダサくなるんだろう?(笑)

今回は、皆さんの所属する面白いコミュニティや、コミュニティづくりについてのエピソードを募集します。その他、メンバーに対する質問やコメントも大歓迎!このブログのコメント欄に書いていただけたら、真ん中コーナーで紹介させていただきます。

放送日は、

6月22日(土)20:00~

です。どうぞお楽しみに!




▼配信ページはこちら

【レギュラー出演】
  木村 祥朗 旅人でゲームデザイナー(ひげのほう)
  丹沢 悠一 旅人でゲームデザイナー(カラテ)
  杉山 圭一 ミュージックコンポーサー(カレーの達人)
  吉永 龍樹 サラリーマンクリエイター
  藤川 洋一 幻想を愛する変人偏屈編集者
  LuCK  同人ゲーム屋さん




2024年5月10日金曜日

【告知】ポリポリ☆クラブ 第153回「緊急☆会議 ~ぼく、プロデューサーになっちゃったの!?~」

みなさんこんにちわ!
旅人でゲームデザイナーの丹沢です。

新緑が溢れる、気持ちの良い季節になりましたね。
外を歩くだけでなんだかワクワクしてきます。

そんな穏やかな春のある日、とあるニュースによってポリポリメンバーに激震が走りました。

藤川くんが『プロデューサー』になったらしいよ……!!!

ゲーム業界で、一番何をしているのか分かりにくい職種といえば、それはプロデューサーではないでしょうか。僕もしばらくプロデューサーという仕事をやったことがありますが、いまいち自分でもよく分かっていませんでした。なんか、すごい大変だったような、そうでもないような……これは、藤川くんを惑わす孔明の罠なのか?

危うし、藤川Q!?

と、いうわけで、今回はプロデューサーって何やねん?という話から、藤川くんの未来を(勝手に)決定するポリポリ緊急会議を実施したいと思います。

題して、

緊急☆会議
~ぼく、プロデューサーになっちゃったの!?~


今回は、皆さんが考える「プロデューサーのイメージ」を大募集します。ちなみに僕は、セーターを肩に巻いてるプロデューサーをまだ目撃したことがありません。あれはテレビ業界だけにしかいないのかな?
その他、メンバーに対する質問やコメントも合わせてこのブログのコメント欄に書いていただけたら、真ん中コーナーで紹介させていただきます。

放送日は、

5月25日(土)20:00~

です。どうぞお楽しみに!


▼配信ページはこちら

【レギュラー出演】
  木村 祥朗 旅人でゲームデザイナー(ひげのほう)
  丹沢 悠一 旅人でゲームデザイナー(カラテ)
  杉山 圭一 ミュージックコンポーサー(カレーの達人)
  吉永 龍樹 サラリーマンクリエイター
  藤川 洋一 幻想を愛する変人偏屈編集者
  LuCK  同人ゲーム屋さん