みなさんこんにちわ!
旅人でゲームデザイナーの丹沢です。
ゲームの表現はどんどん現実に近づき、現実ではまるで映画やゲームのように次々と信じられない出来事が起きる昨今、ARや仮想現実の技術がさらに進歩し、肉体とゲームがより近づいていったら、ゲーム世界と現実世界の境界線はどんどん曖昧に、そしてやがて消えていくのではないか?そんな風に思ったこと……ないでしょうか?
脳に電極を挿して遊ぶゲームで、人間は果たしてゲーム外の世界とゲーム内の世界を明確に区別することができるでしょうか?今我々が認識している世界がゲームの世界ではないと証明することもまた、困難です。
暴力的なゲームを遊ぶと子どもが暴力的になるといった「ゲームが現実に浸透していく」類の言説や、逆にポリコレのように現実社会でのイシューが幻想であるゲーム世界に影響を与えてしまうような「現実がゲームに浸透していく」現象を目の当たりにすると、その境界はどんどん薄くなっているように思います。
……と、いうようなことを思うにつれ、これは一度ポリポリでじっくり話しておいたほうがいいんじゃないかという気がして参りました。
題して、
ゲーム世界と現実世界
~消えゆく境界線?~
久しぶりに、素直で分かりやすいタイトルです(笑)
真ん中コーナーでは、皆さまからの「境界線」話を募集します。ゲームをやりすぎて、現実で失敗してしまった話など、境界線を超えてしまったエピソードを教えて下さい。その他、メンバーに対する質問やコメントも大歓迎!このブログのコメント欄に書いていただけたら、放送中に紹介させていただきます。
放送日は、
10月26日(土)20:00~
です。どうぞお楽しみに!
▼配信ページはこちら▼
【レギュラー出演】
木村 祥朗 旅人でゲームデザイナー(ひげのほう)
丹沢 悠一 旅人でゲームデザイナー(カラテ)
杉山 圭一 ミュージックコンポーサー(カレーの達人)
吉永 龍樹 サラリーマンクリエイター
藤川 洋一 幻想を愛する変人偏屈編集者
LuCK 同人ゲーム屋さん
木村 祥朗 旅人でゲームデザイナー(ひげのほう)
丹沢 悠一 旅人でゲームデザイナー(カラテ)
杉山 圭一 ミュージックコンポーサー(カレーの達人)
吉永 龍樹 サラリーマンクリエイター
藤川 洋一 幻想を愛する変人偏屈編集者
LuCK 同人ゲーム屋さん
いつも楽しく拝見しております、橋本です。
返信削除今回のテーマにカスってると良いのですが、
最近、ゲームをしていると現実が迫ってきてしまい困っております。
例えば、
「可愛いキャラクターは皆んなおじさんが考えている」が、ゲームプレイ中にもよぎったり、
また、楽しく遊んでるのに、コリジョンとか気になる様になってしまいました。
どうしたら純粋なココロに戻れるでしょうか、お救い下さい。